太田市議会 2013-09-04 平成25年 9月定例会−09月04日-02号
◎教育部長(林寛司) 小学校ですが、生活科の昔遊びの体験でお年寄りが先生となりまして、竹トンボ、お手玉、ビー玉、羽根つきなどのやり方を子どもたちに教えて、子どもと一緒に活動していただいております。また、土曜スクールの体験活動で、お年寄りからしめ縄づくりの指導をいただいたり、囲碁や将棋を教えていただいたりしております。
◎教育部長(林寛司) 小学校ですが、生活科の昔遊びの体験でお年寄りが先生となりまして、竹トンボ、お手玉、ビー玉、羽根つきなどのやり方を子どもたちに教えて、子どもと一緒に活動していただいております。また、土曜スクールの体験活動で、お年寄りからしめ縄づくりの指導をいただいたり、囲碁や将棋を教えていただいたりしております。
それから、文化、芸術では合唱団、ジュニアオーケストラ、演劇クラブ等々、これも学校では教えることのできない子供たちの活動、それ以外の文化活動として子供たちに大人気のゴーカート、足踏みカート、それから冒険遊び場でのこま回しをしたり竹トンボを作ったりというような活動があります。実はこうした児童文化センターのようにいろんなものをねらった多様な活動をしているところというのは、全国的に見ても極めて珍しい。
夏休みの宿題を持ち寄ったり、互いにわからないところを教え合ったりする学習活動や異学年が交わっての自由遊び、そして地域の方々や学生等を招いてナイフを使っての竹トンボづくりや日食の観察会、シャボン玉教室など、子供たちが体験し楽しめる活動を企画し、年々充実した活動になっております。
私の子供が通っていた宮城小では、田植えを初め米づくりや収穫した米でもちつきをしたり、祖父母との交流で竹トンボづくりやお手玉づくりなど多彩な行事が取り組まれ、感謝の手紙の交換など子供と地域の連帯の輪が広がっています。統廃合で地域に学校がなくなってしまったら、地域に開かれた学校など全く機能いたしません。統廃合計画は、撤回しかないと考えますが、答弁を求めます。
竹トンボの作り方とかベーゴマ遊びとかメンコ遊びとか、伝来、子どもたちが遊んできた遊びを今の子どもたちにも伝えたいということで、昔からの子どもの文化を伝える所に主眼を置いているという話を聞いております。そのようなこともされているようですので報告方々発言しておきます。 ○委員長(茂木光雄君) 他にご質疑はありませんか。 吉田達哉君。
中でも特に高齢者の方々の協力内容について申し上げますと、祭りや民話など郷土の生活と歴史に関すること、戦争体験のお話、八木節の踊りとおはやし、生活科という教科があるわけですけれども、その中でも米づくりやサツマイモづくり、お手玉・竹トンボづくり、家庭科のミシンの学習、また、クラブ活動では、茶道・華道・英会話・点字・はがき絵・バドミントン・ゲートボール・グラウンドゴルフ、そして、ボランティア活動の心構えなど
それは、あくまでも子ども科学館の主催事業なのですが、そのほかに自主的な団体が、例えば竹トンボの関係ですとか、紙飛行機ですとか、あるいは天文関係、植物関係の愛好者、こういう方々がグループ等によって自主的な活動をやっていると、こういう実態でございます。その方々につきましては、館主催の事業等にも逆に応援、あるいは協力をしていただいていると、こういう実態にあるわけです。
茨城県のある小学校では竹細工教室を実施して、竹トンボをつくって校庭で喜々として遊ぶ子や、榛東村では、父兄や地元の大工さんの協力を仰いで、プールを利用して釣り橋づくりに挑戦したり、あるいはまた県立東毛少年自然の家では手打ちうどんづくりやウォークラリーを楽しんだり、またユニークな例、富岡市では「親子で歩こう高速道路」と銘打って、来年3月開通予定の上信越自動車道富岡~下仁田間 7.8キロをハイキングをする
例えば竹トンボをつくってやるとか、あるいはそういうことをやることによって、老人のよさというものが見直されるわけです。